ナンパをしていく生きていく

私、ビギナーナンパ師 寒ブリ のナンパ記録の様なものを書いていきます。

寒ブリ式出会い系作法

今回は僕の、ネットナンパ(出会い系)でメッセージを送ってからセックスするまでの流れをご紹介します。

以前から意識していた事が、最近になりようやく自然な流れとして定着して来たので、記事にする決心が出来ました。「全く出会えないYO!」という方にとって参考程度にでもなれば幸いです。

※すみませんが「どこを使っていますか?」という質問にはお答えしかねます。

※もっと良いやり方があれば教えて欲しいです。

 

 

1.お相手の選別

誰でも構いません。こちらもこの段階ではノリだけのメッセージしか出さないので、写メの有無は気にしません。

もちろん有るに越した事はありませんが、幸運な事に今まで写メが無くてもそこまで酷い顔面の女性に当たった事はなく、感覚的には「写メを載せない=自信が無い(地味な女性)」と認識しているのでむしろやり易いです(仲良くなったら見せてもらいます)。なので「極端にブサイクな写真を載せている」「自己紹介欄等が見るに耐えない(話しもしたくないような人種)」でなければ良いでしょう。

 

 

2.プロフィールについて

まさかプロフィールに「性欲溜まって困ってます^^」なんて書いてませんよね?ここでは少しでも自分を魅力的に見せる工夫をします。

仕事、趣味、始めたきっかけ、最低限このくらいが書いてあれば良いと思いますが、注意点は「趣味→カッコつけ過ぎに注意。この欄で相手からの印象が大分変わります(サーフィンと読書では全く方向性が違います)。」「きっかけ→あくまでガツガツせず、仕事に出逢いが無くて〜や、趣味の友達を探して〜等が無難でしょうか。」

自分の写メは盛りましょう、良い写真に越した事はありません。ただ、ここでも相手からの印象が変わります。光り当てまくり斜め上からの写真と、友人とバーベキューしている写真では全く別人です。自分の狙う層や属性を考慮しましょう。

 

 

3.会話の内容

こちらもほとんど適当です。今までセックスに至った相手の中には「なんというべっぴんさん!」といきなり褒めてかかるケースもあれば、関西弁で数日ボケ続けた事もあります。

大事なのは「他の男性ユーザーとの差別化」です。相手の属性を推測しながら、ハマるようなキャラクターを演じれば良いのです。あまり下手(したて)に出るのはやめましょう。

 

 

4.連絡先の交換について

もし、外部サイトからLINEiD等を交換して繋げるシステムの場合。

相手から「LINE(直メ)しようよ」と誘って来るなら文句有りません。ただあまり経験にないので、こちらから誘うのがベターでしょう。タイミングは「込み入った話をしだす」「おはよう、おやすみ等を言い合う」「共通の趣味で盛りあがる」など、ベタですが「サイト経由で連絡するのが面倒に感じる」程度になったら(相手もそうなっているだろうと感じれば)いけます。

 

 

5.基本的な考え方

僕のやり方はハッキリ言ってズルいです。惚れさせるんです。会ってからどうこう、ではなく、相手がこちらに惚れていると確信した状態で会うんです。その為に幾つか工夫をしています。

まず「上から目線」(この話をすると女性に叩かれそうですが)。当たり前なのは「疑問系にしない」事です。例えば相手が「明日朝早いんだ〜><」と言って来たら「じゃあもう寝る?」「朝起こしてあげようか?」こんなんじゃあ駄目です。「ならもうさっさと寝ろww」「じゃあ朝俺が起こしてやるよ(あげるよ)」この程度で良いんです。この小さな積み重ねによって相手は徐々に選択権を失い、こちらが主導権を握れます。

次に「連絡を待たない」。1人の女性とだけ連絡をしているとその相手を追ってしまいますね、いけません。基本姿勢は「追わせる事」です(もちろん最初は追っていき、次第に主導権を握り、相手に追わせるということ)。なので手っ取り早いのは複数人同時進行です。すると気持ちも分散し、ストックがある分余裕も生まれます。女性は腐る程います。

そして僕が一番大事にしているのは「ドキドキさせる事」

毎日おはようからおやすみまで日常会話をしていたって中々気持ちは掴めません。時にはイタリア人の様な甘い言葉を放ちましょう。大袈裟であれば笑いに繋がりますし、親密になっていれば本当にドキドキしてくれます。

(例:「今日は◯◯が寝るまで俺が付き合うから寂しくないな!」「今から乗馬の練習してくる!俺が白馬に乗って会いに行ったら惚れちゃうね!」

書いてて自分で苦笑い。かなり大袈裟ですが、これくらいで良いです。他の男性ユーザーはこんなクソ寒い事言いませんから。最初のうちは照れもあるでしょうから文末に「笑」「ww」などをつけても良いでしょう。

 

 

6.会いましょう

会うには理由が必要です。相手が何かの試験や大会に参加していれば「お疲れさま会」誕生日が近ければ、クリスマスが近ければ…当日である必要は有りません。相手の好きな食べ物がパスタなら「美味しいパスタの店知ってるから〜」当然の誘い方ですね。女の子は軽く見られたくないので理由が無い誘いには中々応じません。

ただ、惚れさせた確信を持っていれば一言「会って話がしたいな」と言うだけでも良いでしょう、相手も察します。

また、メールの段階で多少下系の話が出来ていると非常にスムーズです。「もし酔って寝たりしたらお持ち帰りするからなww」と冗談でも言えてれば100点です。当日は相手の方から「なんか酔っちゃた…」としきりに言うでしょう。

初回でセックスに至らなくても、惚れられていれば2度3度会ってそういう雰囲気にもなるでしょうが、基本的にはその日のうちにが理想です。知らない人と初めて会うわけですから相手もそれなりの覚悟をして来ます。そこで何もないと相手は「この人はそういう事を仕掛けてこない人なんだ」となり、次回以降手を出しづらくなります。

ホテルへの誘い方ですが、店内でおもむろに肩を抱いて何も言わずホテルの時もありましたし、終電を予定通り無くして「とりあえず」と行って入ったホテルで問答した時もありました。

ただ、男らしくはっきりと「抱きたい」「もっと一緒にいたい」と言ってしまうのが簡単かもしれません。もちろん「相手にとってそれが理想の選択」となり得る状況を作ってからですが。

セックスするにしても、気もないのに「付き合おう」などと言ってはいけません。後々面倒になります。さらに、「グダ」と言うものが存在します。ナンパ師はよく「形式グダ」「真性グダ」と言いますが、簡単に言うと「軽く見られたくないから一応断る=形式」「本気でイヤだムリ=真性」ということですね。この見極めが甘いと最悪強姦で捕まりますし、女の子にトラウマを植え付ける事になります。

見極める方法は幾つもありますが、一番簡単なのは

「相手の目をじっと見つめて『本当に、どうしてもイヤなら諦めるよ』と言いましょう。

ここで迷う様な様子なら、優しく手を引いて誘導しましょう。

あくまでも「断られたらすぐに退散」これを忘れてはいけません。

 

 

 

最後に

長くなりましたが、要点だけまとめると

・主導権を握る(相手に追わせる)

・自分を相手にとって魅力的に見せる

・他との差別化を図る

・相手の立場になって(何が欲しいのか)考える

 

と言う事です。まんま営業の仕事ですね。

去年の年初め頃に初めて出会い系に手を出した頃は「年下」の「地味系」な「女子大生」に『優し過ぎるよ』と言われていた僕ですが、上記した点に注意し始めてからは『俺様系』『心を見透かされてるみたい』なんて嬉しい事を言われます。

 

また、上記した通り僕は相手に惚れてもらってから事を致すので、あまりグダはあまりありませんが、執拗に連絡が来ます。

受け流しつづけるのはあまりにも可哀想なのではっきりと「君とは付き合えないけど遊びに行くのなら良いよ」と言ってあげるべきなのかなと思います。

付き合えない理由を工夫すれば「振られた」という認識を和らげる事も出来るので。

 

 

余談ですが、最短だと僕は20時ごろ、何か悩んでいる様子の女の子に上から目線で「暇だから聴いてやるよ!」とメッセージを送り、24時頃から通話し始め、翌朝6時に泣きながら愛の告白をされた事が有ります。この時は相手の考えている事、欲している言葉が手に取るように分かりました。

関西在住の年下フリーターで、多少メンヘラの気がありましたが、驚きました。(丁重にお断りしました)

 

 

 

実は後1つ、PUAは知っている簡単な「催眠テクニック」があるんですが、それはまた「女子の熱量の変化」と併せて別の機会に紹介します。

それでは、良い出会い系ライフを!