ナンパをしていく生きていく

私、ビギナーナンパ師 寒ブリ のナンパ記録の様なものを書いていきます。

負の連鎖は、解明しなければ抜け出せない。

毎週街に繰り出して結果をいそいそとtweetする生活から離れて、合コンやパーティを楽しむようになり、即はないながら、準即、準準即を繰り返し「自分はAFCではない!モテ男になれた!」と思い込むようになったのは4年ほど前。

 

仕事にかまけて新規開拓を怠った寒ブリは、完全に勘違いAFCに成り果てていたのである。絶望。

去年末くらいから新規案件とのアポが少しずつ増え始めたは良いものの、ヤリ方を完全に忘れてしまい、慌ててナンパ師達の言葉を読み漁ってマインドセット…と上手い具合にはいかず、どうにも失敗続き。一体何がしたいのか、どうなりたいのかまるで定まらないのに酔うとべらべら余計な事を喋り出すという呪いにかかってます。

元々ナンパが上手いなんてことは全くなかったけど、アポで主導権は握れるし、大体惚れさせることが出来てたし、そのイメージのまま臨んでしまったここ最近のアポ3、4件。

モノにしたのは30歳のバージンのみ…。それも準即…、なんという精度の悪さ。

 

理由を挙げればキリがなく。

最前線を離れてから、ナンパは暇つぶしかゲーム感覚くらいでしかしてなかった代わりに、相席屋等に遊びに行くようになってしまったのが良くなかったのか…あそこは恐ろしい、人より少し喋れるだけで強者ぶれるのだ…。

更に思い返せば全部が「対年上」のアポ。活動的だった頃はあれ程敬遠してた年上(30~34歳)にも抵抗がなくなったのは、自分自身26歳になったことはもちろん、20歳前後と会話をするのが億劫に感じてしまうから。年上に対する有効打も持たないまま、雑にイってる自覚はある…。

もちろん自分のスペックの低下もな!!!クソ野郎が!!!

 

 

こうなってくると、最近知り合った狙い目の可愛い年下女子へのアポ打診が怖くて出せない、無駄金使いたくない…。

己を奮い立たせて、新しい情報に触れ、何より自己顕示欲を満たす為に、また筆を取った次第です。