ナンパをしていく生きていく

私、ビギナーナンパ師 寒ブリ のナンパ記録の様なものを書いていきます。

初連れ出し…?

 七夕の昼下がり、寒ブリは都内某所にいました。

 

この日は、家の最寄りのバス停でも自然な声かけが出来て、ナンパ禁(意図してはいなかったのですが)の効果を実感しました。

 

一人目:サングラスギャル

ガンシカ

 

二人目:長身たれ目系(雰囲気優木まおみ系?)、19歳

即効立ち止め、連れ出し←!!!

 

 

そう、なんと初めての連れ出しに成功したのです。

というか、今までは連れ出しの打診もせず、和んで番ゲして後日。というのが僕の定番だったので、初の試みで見事に成功しました。

とは言うものの、初めてで何もかも上手くいくわけではなく、終始グダグダでしたが、下衆い七夕声かけからの展開を御覧下さい。

 


「さっき!僕と目合いましたよね!? 」

『わぁ!びっくりした!』

「もしかして、もしかしてですよ? 僕達一年振りではありません?」

『え?え?ww』

「あなたは…織姫……?」

『なに言ってるんですかwwww』

「分かりませんか?君が織姫なら僕は…彦星じゃないですか!」

『なんでですかwwww』

「これから織姫はどこか行くんですか?」

『やめてくださいwwまあちょっとぶらぶらしようかなーって思ってます!』

「ちょうど良かった!暑いからどこかでコーヒーでも飲みながら話しましょうよ!」

『お~』

「御馳走しましょう、オレンジジュースの方が良ければそれでも良いですよ~!」

『やったー!オレンジジュースww』

「じゃあ行きましょう! 」


 

某カフェに行くも激混みで入れずに移動。

移動した先も座れず、結局飲み物片手に散歩して、ベンチで座って話していました。

一度カラオケを提案したのですが、歌子ちゃんは地元で約束があるらしく、無理でした(その時点で残り滞在時間30分程度)

 

序盤からかなり口を開いてくれていたのと、歩きながら何度か腕や肩が触れたことが印象的でした。

あと、歌子ちゃんはかなり「天然」だったので、運が良かったのだと思います。

  

帰りは改札まで見送って僕も帰宅しました。

 

 

それでは今回のケースを自分なりに振り返ってみます。

 

出会い

すれ違い様に一瞬目が合ってすぐ後を追い声をかけました。全くスマートです。

 

接 触

七夕という事で、ちょっとふざけちゃいました。かなり笑ってくれたので、

「うわぁ、またこれかよ。今日○回目だよマジ…」みたいな事は無く、本当に良かったです。

 

誘 う

あまりにも暇そうなので、ろくな会話もしないまま即刻連れ出し打診しましたが、反応は非常に良かった。問題はこの後。

 

打ち解ける

数分前まで全くの他人だった相手と仲良くなるっていうのは、とにかく膨大な「経験」が全てですね…。

実に難しい。退屈している様子もなかったのでそれなりにはやれたと思いますが、いくつか自分に不満が残りました。以下で。

  

反省しよう!

意識していたので少しは出来ていましたが、一つの会話からヒントを拾って次の会話を始める、という技術。時々空白が出来てしまったのが良くありません。

3つの会話のうち1つは笑わせるつもりで臨んでいたのですが、これも少し難しいです。アメリカ人のように、息をする様にジョークを言える様になれたら素敵ですww

あと、相手の名前を聞いたにもかかわらず、思えば一度も呼んでないなーと。。

最も心残りなのは、「メールの頻度」を聞こうとした事。以前どなたかのブログで「普段その子がどれだけメールをするのかを、さり気なく聞こう」と例文があったのですが、忘れてしまい、「友達としょっちゅうメールしたりするの?」と何の含みもない質問をしてしまった。

後になれば、いくらでもセリフは作れた!

スマホを常に手に持っていた事から「やっぱ友達とは常に繋がっていたい感じ?ww」や、「○○ちゃんは電話よりメールって顔だよね!」とか。次回気をつける、と。

更にもう少し落ち着いて話せていたら良かったかな。

 

 

色々書きましたが

可愛い女の子をナンパして暇な時間をつぶし、更に連絡先まで聞けて、すげー楽しいじゃん!!!

 

宝くじは買わなきゃ当たらない!

美人でも声かければ繋がれるかも知れない!

 

続く(と良いな)