悩んで悩んで
前記事の自分のヘタレっぷりに、今週ずっともやもやしてます。
なんか病んでるんですよね。
俺は完全に下心全開で臨んで、予想外の男性経験に思わず野性をしまいこんでしまって、そのままダラダラと家に上がり込んで、何もせず、触れもせずにですね。
別々のベットで寝て、朝になってバイトを見送り帰宅。
俺は何してんだろうって。
自分の野望を達成した訳でもなく、かといって相手の清純を守りきったとも思えず(僕は「もしかしたら相手は“したかった”んじゃないか」なんて都合の良い解釈をしています)
と、思えば、いやいや、やっぱり初めての相手になるかも知れないんだから、今回の俺みたいな適当な気持ちじゃ申し訳ない。とか、思ったり。
慣れない状況に頭が混乱しています。
なんだか凄く気の利く子で、普通に好きになりそうです。
僕としてはセックスしなくてもこのまま遊びに行ったり、ご飯食べに行ったりの関係でも良いんですよね。いや、出来るものならセックスしたいですけどね。
とにかく終わった事をうじうじ考えて落ち込んでいました。
すると、カリスマナンパ師のqqilleさんのツイートで
なんか今ふと思い出したけど、比較的初期の頃、このままセックスしなくても関係を続けれたらいいなあって思ってああやっぱりダメだったってのを繰り返していた時期があったな。どこかの時点でこれは無理ゲーだって割り切って、それからはとにかくやらないとはじまらないみたいな発想になった。
— qqilleさん (@qqille) 2013年2月13日
自分にもそんな甘酸っぱいナイーブな葛藤の期間があったのだということがなにかこの京都の冷たい空気の中でふと思い出されて、うーむ、となった。
— qqilleさん (@qqille) 2013年2月13日
それから一度やってしまうと自分の彼女に対する興味関心が著しく持続しなくなることに首を捻ったり、そうでなく逆にすごく食いつきだしたり、身体だけの関係になったり、セックスが徐々にフェイドアウトしながら関係だけが継続して行くことも経験したりして今に至る。とりあえずやるスタンスなう。
— qqilleさん (@qqille) 2013年2月13日
という言葉があり、なんてタイムリーなんだ、と。
やっぱりこういうのは時間と経験が解決するものなんだと気付かされました。
そして考えるだけ無駄。予想は出来ても100%相手の気持ちを知る事なんて出来ませんから。
とは言いつつ、今回は絶対“拒否”はなかったであろう展開だっただけに凄く激しく後悔。
でもたぶん今回セックスしてたら俺付き合おうって言ってたわ。そんな感じ。
だから俺はその後悔を振り切る為に、ナンパをする。
声掛けて、声掛けて、こういう経験を少しずつして、なんの抵抗もなく自分を押し通せるようになりたい。
今回は「相手を気遣って」なにもしなかったんじゃなくて「ただただ関係を壊す事に恐れて」手が出なかったのでだめです。
PS.祝日の月曜日に渋谷で声掛けしたんですが、人多過ぎ…上記の件でテンションも上がらず、惰性で二人声掛け、ガンシカ。強風の中3時間の散歩でした。