ナンパをしていく生きていく

私、ビギナーナンパ師 寒ブリ のナンパ記録の様なものを書いていきます。

ファッション考察

先日、Twitterでよくお見かけする方達とライオン街(←最近意味を知りました)で合流させていただく機会がありました。いくつか気付いた点など。

 

 

一人目:綺麗系

反応悪くないが「これから上司とご飯」番ゲ打診彼氏グダ

 

約10分後再び見掛けたので待ちの間話す事に。

ナンパについて色々聞かれて終始「凄い」「努力してて偉い」と言われましたが、こちらからのアプローチはなし(笑)せっかくの機会なのに会話のラリーを何度か止めてしまったのが悔しい。上司が来て終了。

 

 

二人目:大人しめ美人

ガンシカ

 

三人目:幼なめOL

アクセサリーいじりで声かけ、反応悪くないも連れ出し打診には明日早番でグダ、番ゲ打診には彼氏グダ。

今まではそこで引き下がってしまっていたけど、アドバイスを思い出し、「でも男友達はいますよね?それに入れて下さいよ^^」『いやwナンパは友達に入りませんからw』

僕はいつもしばらく話してから、「まあ、これナンパなんですけどね」って言ってしまうのでこんな正論で来られて笑ってしまい、流れで放流。

 

四人目:おっとり系

TSUTAYAの袋を持っていたので暇と見て声掛け、反応はあるけど逃げ腰、放流。

 

五人目:おっとり綺麗系

某ドラッグストアMまで早歩きの子で多少話すも粘れず放流。

 

六人目:綺麗系ちょいギャル風

某ドラッグストアMに向かう所を声掛けw 閉まっているのを知っているので某Sに移動までトーク、番ゲグダを食らうも、食い下がりブーメラン。「死ぬ程暇になったら連絡するね♪」と。

 

七人目:

ガンシカ

 

と、相変わらず結果は奮いませんが、合流しているととても楽しく出来るので好きです。アドバイスもいただけますし…。

五、六人目はほぼ無視の状態から会話に繋げられたので良かったです。

 

 

 

 

 

ファッション考察

 

先日涼くんと合流させてもらった時は、個人的に結構バッチリ決めた格好で臨んだんです。大人っぽくというか、少しチャラそうというか。

その日は散々な結果でした。もちろん他の要因もありますが。

 

その日以外の時は、だいたいパーカーを着てたり、どちらかというと少し幼い様な印象の服装(個人的見解)をしているんですが、そういう時の方がウケが良い気がする……。

一人目の子にも言われましたが、「格好が、普段ナンパしてくる人達と違ったから、何か(道に迷ったとか)あるのかと思ってw」とのこと。

なるほどなるほど。

 

仮に僕がギャル男やホスト風な格好しても120%着こなせない似合わないと言えますし、やはり背伸びしすぎずに、自分に合った服装をするというのが良いのかもしれません。

そんなイメージを与えて、アポの時に雰囲気変えて行ったり。そういう工夫もしていこう。印象操作印象操作。

まあ、基本中の基本なのでしょうけど。

 

 

 

 

ナンパイメージの変性

先日こんな事を呟きました。

 

 

この通り、最初持っていた緊張の様な感情は今ではほとんどなくなり、良い面ではリラックスして、ナンパする自分に慣れて来た。

悪い面では緊迫感を失い、惰性的なナンパになってきました。

 

声掛けする緊張がなくなったので、声を掛けてから相手の様子を伺い、話す内容を変えたりっていう余裕も生まれましたが街へ出る回数は減りました。

 

 

 

 

トーク内容の再検討

上記したように、「ナンパ」という目的を明かし、誠実丁寧に「今度食事に行きましょう」と告げるのがいつものスタイルなのですが、これはダメですね。やってて自分で分かります。(もちろんハマる相手もいる様です)

毎度毎度同じ様なセリフで断られ、同じ様なセリフで切り返しまた断られ、去って行きます。

 

そろそろこういった点もよく考えていかなければいけませんね。

GW記録

GWはあまり時間をかけられなかったのですが、某日夜、翌日夕方から夜までとtwitterで連絡をいただいた涼くんと合流させて頂きました。

合流は初めてだったので新鮮でしたが、終始楽しくやれたのでとても良かったです。ありがとうございます。

 

 

しかし…結果は奮わず。

合流初日夜は5、6声掛けで1番ゲ。

 

 

二日目は一回ずつメモをとっていたので書いていきます。

 

 

一人目:記録なし

 

二人目:清楚系

反応悪くなく、バンゲ打診するもも遠方グダ、粘っていたら突然の彼氏登場により逃亡

 

三人目:清楚綺麗系

声掛け即ビタ止め、反応は悪くないが連れ出し打診、番ゲ打診も彼氏グダ崩せず

 

四人目:おっとり系

早歩き並走、笑わせるも放流

 

五人目:ちょい派手系

ガンシカ

 

六人目:ちょいギャル系

ガンシカ

 

ーー休 憩ーー

 

七人目:キツ目OL系

ガンシカ

 

八人目:学生風可愛い系

ガンシカ

 

九人目:キツ目美人

ガンシカ

 

十人目:ゴスロリツインテール

反応悪くないが放流

 

十一人目:キツ目美人

ガンシカ

 

十二人目:綺麗目

ガンシカ

 

十三、四人目:若い2人組

ゲイのルーティンを披露して放流

 

十五人目:綺麗目OL風

ガンシカ

 

十六人目:若いちょいギャル

少し道案内して放流

 

十七人目:大人しめ

ガンシカ

 

十八人目:黒髪美人

少し話し、放流

 

十九人目:綺麗系OL風

ガンシカ

 

二十人目:綺麗系

ガンシカ

 

反省点

後半は露骨に疲れが出て、声を掛けながら「これは良くない」と思いながらも、一応20人に声をかける目標だけは達成しました。全く意味があるのかは分かりません。

 

数日経って思ったのは、「誠実系」と「ユーモア」が中途半端に混合して、どっちつかずな雰囲気になってしまっていたかも知れない、ということ。

もっと徹底して自分を作りこんでいかなければ。

 

しかし、この結果は少し凹む…。

最近アポもないし、というか番号のストックが切れた。。。

もっと貪欲に精力的にナンパしていかなきゃいけないのかなーと。

 

 

涼くんとも話したのだけど、今までは「声を掛けること」に挑戦していたところ、そのステージをクリアして、今度は「声をかけた後」どうするかというステージにいるのかもしれない。

やっとナンパを試行錯誤出来るところだと思おう。

 

 

 

 

 

彼氏グダが崩せない

これは初日にも何度かあった。

いくつかのテンプレートは偉大なナンパ師達が挙げてくれている。それらを自分用にして使っていくのが確実なのか。

せっかく足を止めて話してくれているのに、何にも繋げれられないのは凄くもったいない。

 

 

 

ゲイのルーティン

「六本木でナンパしながら起業するブログ」( 削除された?)でおなじみ尊敬すべきナンパ師、asapenさんがよく書かれているネタ系声掛けを涼くんと実践した。僕たちでは全く繋がらなかったけど、お互いに疲れた状態だったので凄くリフレッシュ出来た。楽しかった。勝手に使わせて頂きました。ありがとうございます。

 

 

 

涼くんの印象

初めての合流だったので、記念に軽く彼の印象を。

長身で爽やかな雰囲気でした。スカウトに間違われると本人も話していたのですが、もしかして綺麗に決まり過ぎているのかななんて思ったり。

彼に口説かれたらドキドキするんだろうなー。

一回それぞれのナンパ師が本気で口説くシーン見てみたい(笑)

 

 

 

 

結論:身長欲しいです(・ω・;;;;)

2人目のアポ

先日、主導権を完全に握られたアポの記録をまだしていなかったので、今更ながら書き起こします。

とはいえ、Twitterにほとんど書いていたので、まとめ程度です。

 

 

 

 

 

出会いは…

2月初旬にqqilleさんに指導していただいた時に、ブーメランした女性でした。

様子を見ていたqqilleさん曰く「今のは連れ出せたぞ!」との事だったので、反応はかなり良かったのだと思います。

 

何日かメールをして、ワインが好きだと聞いていたので、お気に入りのワインバーに誘いました。

正直顔もほとんど覚えていないので待ち合わせには手こずりました。

 

軽く食事をして、夜桜を見てからワインバーへ。

 ここまででかなり話しは盛り上がって、お互いの事も知れていたので、イケル気はしていました。

 

 

 

年上への苦手意識 

20代前半の僕は、人口的な問題から年上を相手する方が多くなるかも知れないのですが、苦手なんです。慣れ…も勿論あるのでしょうけど、無意識のうちに「弟的認識」をされてしまって、その枠から抜け出せなくなってしまうんです。

 

ただ、年上と言っても自分より“頭の悪そうな人”相手なら問題ありません。

逆に年下でも自分より多くの事を考えている相手は苦手かもしれません(少数だと思いますが)。年齢を重ねている方が頭を使っている事が多いということで。

 

 

 

今回の相手はかなり自己啓発意識の高いキャリアウーマンだったので、苦戦しました。 

一言で言えば「男性的」というか、自信家で話したがりな感じでしたね。

女性を盛り上げる為の態度よりは、“同性の先輩と話す時の態度”を意識してしまった程です。

 

 

 

そして、しばらくするうちに、彼女は僕の事を話し始めました。

「○○さんは凄く自信がないよね」

「ナンパされて連絡先を教えたのは○○さんが初めてなんですよ」

「目をね、目を見ると分かるんですよ。どういう人か。○○さんは信頼出来る人だと思ったから」

 

 

こういったスピリチュアル(?)なトークで混乱させるのは僕の手法だと思っていたので(笑)まさか自分にされるとは考えても無くて相当混乱しました。

 

 

 「自分の事を理解してくる相手には心を許し易い」みたいな言葉をよく聞くんですが、これマジだと実感しました。

気付いた時には彼女に委ねる様な姿勢になっていたと思います。

 

 

 

彼女に対する気持ち、下心まで全部話してしまいました。

今考えればクソ野郎だと思いますが、彼女はそんな僕に対しても

 

「そういう事を素直に話せちゃうのが○○さんの良い所なんでしょう?」

 

 

 

ただ、こちらもそれなりに勉強しているので、彼女の心を開かせる事は出来たと思います。(ただ、その事さえ「彼女がこちらに気を使っていたのではないか」と思う程、精神的に負けていました)

 

2時過ぎまでお互いの事をたくさん話して、カウンセリングもどき合戦して、ようやく時間を気にし始める彼女。

 

店を出て、とりあえず始発に乗り易いからと、タクシーで移動。

ホテル街の前で降ろしてもらい正直に告白。

 

 

「下心も全て白状したので、ホテル行こうとは誘いづらいです(笑)カラオケとかにしましょうか」 

「いや、どこでも構いませんよ」

 

 

 

そのままホテルへ。

別々にシャワーを浴び、バスローブを着る。

ベッドに横になる。

 

この後どうしようかと考えているとすぐ寝息を立て始める彼女。

 

マジカヨ、と戸惑いながらもこっそり手を握り、時々抱きしめたり…

 

 

 

 

結局何も出来ずに朝を迎えました。

 

「ナンパした、好みの子が隣で寝てたら寝れないよ俺」 

「そう?私がおかしいのかな?(笑)」

 

「どういうつもりでホテルに入ったの?」

「いやね、○○さんなら大丈夫だと思って」

「大丈夫って?手を出さないってこと?」

「いや、無理矢理とかそういうことはないと思って。だから正直カラオケでも満喫でも同じだったよ私は」

「そうなんですね」

「なんか途中から弟に見えてきちゃったよw」

 

 

 

 

 

そんな話しをしながらまたお互いの話しをして、相手の考え方やらをお互いに当てようと読み合いをしたり。

一緒にホテルを出て、改札前で

「また」

 

と言われました。なんとなくこの一言に安心。

 

 

 

「次こそセックスしたい」ではなく、「また会いたい」と純粋に思わされました。

 

 

 

 

アポの時は「自分に惚れさせる」努力をしているのですが、むしろ惚れさせられたかも知れませんね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

しばらく時間が経って、何人かの人に話しを聞いてもらい、思ったのは

 

「嫌われたくない」から今回の様な事が起こる、ということですね。

 

これは初めてのアポだったJDも全く同じ事が言えます。とにかく嫌われたくない、嫌な思いを相手にしてほしくない、と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

「少しくらい嫌われるつもりでいったら良いんじゃないの?」

「男がすることは、女の子がセックスする為の言い訳を用意してあげることだから」

 

 

 

自分なりに考えてはいた事ですが、やっぱり実際に事を経験されている方に言われるとズッシリ来ます。 

 

少しずつですが、するべきことが見えて来ました。

初即…?(仮)

金曜日は仕事帰りに渋谷で地蔵したので帰ろうかと思ったら、某ナンパ師Qさんが渋谷にいらっしゃるとの事なので連絡。

最終的に6人でお話させていただきました。凄く参考になるお話も聞けたし、なによりとても楽しかったです。ありがとうございました!「ナンパは楽しむもの」という感覚を思い出しました。

 

店を出た段階で既に終電はなくなり、渋谷から動けない状態。

満喫で夜を明かそうかと思いましたが、せっかくなので声掛け開始。ご一行の声掛けを見ていた事や、酔っていたこともあり凄くスムーズに声掛け出来ました。
あまり時間を使いたくなかったので、全員に「すみません、ナンパなんですけどね」と入り、ダメそうなら満喫の場所を聞いて退散。そんなことを1時間くらいやって、5人程に声を掛けました。

反応良い人もいましたが、彼氏に呼び出されただのなんだの。

センター街をあと一周してだめなら満喫行こうと思い振り返ると…

 

大荷物にスタバのカップを持つ若い子。


「すみません、もしかして終電ないんですか?」
話を聞くと、関西から友達と遊びに来て、帰りのバスに間に合わず、帰る事ができなくなりウロウロしている。友達は帰れたそうです。
わけあって満喫もカラオケも入れない。

 

「じゃあさ、俺も全く同じ状況なんだけど、ホテルでも行こうか」

彼女は無言で頷きました。
歩きながらお互いの話をして、それなりに笑いもあり、途中手を繋ぐ事にも成功して、ウキウキです。やっぱり年下相手だと気持ちが楽。

 

入室後、軽くギラついてみる。

キスOK…と思いきや、舌絡めた後に

 

「ねー、嫌じゃないのー?」

そこからしばらく「チャラいーー嫌だーー」と、言われ続けました。経験人数を素直に告白しても信用されず、挙句「じゃあ口でしてあげるから、それで良い?」
埒があかないので「締め出し」を使ってみました。

 

「はぁーー。もう良いや」

 

ベッドから出て服を着てiPhoneをいじる。

「え?なんで服着るの?」

「帰るから、明日も仕事だしね」

「…え、ホテル代もったいないじゃん!(出しました)」

「いいよ別に、そんな時もあるだろ」

「ねぇ、怒らないでよ…」

「別に怒ってないよ。俺はなにも無理矢理セックスしたいわけじゃないんだ」

「じゃあなんなの?体目当てじゃん!」

「無理矢理するぐらいなら今からタクシーで帰る、一緒にいたら俺は君を襲うことになる」

しばらく攻防

「…嫌じゃないよ…帰らないでよ」

「………風呂入るか」

 

そんなこんなでこじ開けました。
しかしこのやり取りが後に僕の心をえぐります。

恥ずかしげもなくすっぽんぽんで一緒に風呂に入り、いちゃつき、バブルバスではしゃぎ(初ラブホの様でした)、全裸にバスローブ一丁でベッドへ。

 

こじ開けたとは言え僕は完全に抱くモチベはなくなっていたので、イチャイチャ出来れば良いや、などと考えていると、時間が経つにつれ向こうがどんどん積極的に。
僕、本番よりも全裸で抱き合うのが凄い好きなんですけど、やっぱり良いですね。惚れちゃいそうです。
で、まぁ、流れで…キスすると今までにない艶っぽい反応。これはいける。
首筋、耳、胸、陰部と丁寧に愛撫したのですが、あまり濡れていない。
むむ…
しばらく弄って、いざ挿入しようと息子に目をやると50%程度の勃ち具合。どうしたんだ…
結局彼女が痛がってしまい、そこでやめました。

 

弄ってる間、彼女は弱く喘いでいるだけだったので、たぶん無理させてたなー。

なので正確には即ったと言えるのか分かりませんがもうカウントでいいんじゃないですか?←

 

セックスにあまり良い思い出がない子なので、僕の技量不足でした。とはいえ技術がないのは分かっているので目一杯愛情を注いだつもりだったのですが。

 

その後疲れた彼女は眠りに落ちて、その寝顔を眺めていたらもう仕事の時間。
起こさない様に静かに支度をしながらも、もし、起きてくれたなら…と願ったり。

 

凄くツラかった。
碌なフォローも出来ずに一方的にいなくなる。

 

彼女が起きた時、来た道も分からないホテルで一人だと気づいた時、一体どう思うんだろう。

僕は彼女にとってどんな存在になったんだろう。

 

目が覚めて僕からの置き手紙を見た彼女の姿を想像して涙が出ます
最後まで一緒にいてやりたかった。いや、俺自身が彼女と一緒にいたかった。連絡先は一切残しませんでした。

 


ツライ。最後の最後まで俺が怒ってるんじゃないかって気にしてた。

あんなもんは演技なんだよ。

君に股を開かせるための演技。そんなくだらないもののせいで、彼女を傷付けてしまったかもしれない。

カッコつけとかじゃなく、本当に悪いことをしたと思う。

もう二度と会うことはないだろう彼女。

幼くて世間知らずな彼女。

こんなゴミ屑野郎に連れ出されて、弄ばれた彼女。

でも謝りたくはない。ただただ精一杯の感謝と愛情を。

 

 

どこかで幸せになってください。

共通条件

(少し修正しました 2/19)



未だ、一人だと声をかける事を躊躇ってしまう僕ですが、トランス状態と言いますか、無視されることが気持ち良いと感じる状態に入れる事があります。(僕は「スイッチがパチっと入る」イメージです)

 

前記事のナンパの後、しばらく考えていたのですが、毎回一つ共通する条件下でその状態に入っていました。備忘録として記しておきます。

 

 

 

 

 

「人を待たせている」

 

 

初めての番ゲの時は友達が風俗から帰って来るまでのリミット付き。

個人指導を受けた時はもちろん僕の声掛けを後ろで見られている(待たれている)

後は前記事の時と、少し前に新宿で友人にナンパを見てもらっていた時。

これぐらいしかまともに声掛けできていないんですね。

 

 

 

 

逆に、街に出るも地蔵で、力を振り絞って声をかけても全くダメなのは…

「何も予定がない時」

 

休日の昼間とかに何も考えずナンパする目的のみで街に出ると100%地蔵ります。

披露困憊、憔悴しきって家路につく事になります。

 

 

 

ナンパ師的には「よ〜し暇だから、ナンパしてちょっくら連れ出して予定作りますか〜」ぐらいのノリが正しいのでしょうか。僕は真逆でした。

縛られるものがないとモチベーションが上がらない。緊張が解けない。

結局自分の力で踏み出すことが出来ないということなのでは…www

 

 

 

改善案

・時間制限を自ら設ける(○時までに○人声掛け)

 …これは既に試みているのですが、ダメでした。

 

・知らない人(男)に、いきなり声をかけ、「俺今からナンパするんで見てて下さい」という

 どうみても変質者です本当にありがとうございました。

 

・諦めて仲間を呼んでナンパする

 呼ばれる方にしてみればはた迷惑な話しですが、一番効果はあると思います。

 

 

 

 

んー。難しいですね。ストリートナンパ師としてはなんとしてもこれを乗り越えなければなりません。

ナンパをする動機

1週間、Twitterでもブログでも落ち込んだ姿を全開にしてしまい、少し反省しています。

とはいえ、どちらももまだあまり世間に認知されていないので出来る事でしょうか。これからは面白い事、有益な事を書けるように気をつけますね。

 

 

 

土曜日は仕事だったので、夜から友人達と新宿で飲み会。

早く着いたので少し声掛けしようとブラブラ…ですが……やはり気が進まない。

やはり最初の一言「こんにちは〜」が出ない。喉が詰まる。動悸がする。

 

そんな事をしていると友人から呼び出しが入り、先日の落ち込みアポの話しを少しすると。まぁ、分かりきっていた反応なんですが

「なんでそれヤらなかったの?ww」

分かってるんだよ…俺だって…。

 

一人が終電で帰ると言っていたのですが、「ちょっとナンパして見せてよ、それから帰る」と言い出しました(友人達はナンパを出来ません)。僕はもう終電がないので、こいつを朝まで付き合わせるつもりでした。

 

 

終電間近ということで、駅に向かって激しい人の流れが出来ている中、その流れに突っ込んで逆走している女性をキャッチ

3分程並走して映画の話しなんかを楽しくしながら、さよならしました。(新宿3丁目駅に向かっていたそうです)

 

が、しかし

 

友人が見てない!!!(着いて来てない!!!)

 

 

 

今度は人の流れにそって、キャッチ

寒ブリ「こんばんは〜」

「え、あ、はい、どうも」

寒ブリ「先に言わせてもらいますね、今これナンパなんですけど、この後どうこうしようってつもりではないので」

「そうなんですかwはいww」

寒ブリ「これから帰りですか?」

「はい」

寒ブリ「じゃあ、喫煙所まで話しましょう」

〜〜〜

話し始めてすぐ向こうからの質問も入り、かなりこちらに興味を示している様子。

笑いもあり、かなり盛り上がり、喫煙所手前で自ら足を止めて話してくれました。

「駅で友達が待ってるんですよ〜」なんて言いながら、これは連れ出し行けたのか…?と思わせる程の雰囲気でした。

ただ、こちらも後ろで友人が待っている状況なので。

休みの予定を軽く聞いて、番ゲ。今度ご飯行きましょうね〜!で放流。

 

 

 

これは気持ちよかった。

ナンパを始めて3人目の番ゲ(2人目はブーメラン)にして、初めて緊張もせず、相手を冷静に観察して、思い通りに会話を進める事が出来た。

凄く、とにかく凄く気持ちの良いナンパだった。

 

得意満面で友人の元に戻ると、悔しいのか、驚きなのか、素直に認めないんですよ。

「でも今のは相手が良かったでしょww」とか。確かにそうなんですけど。

しかし、よく「ナンパ師は最終的に自分と同じタイプの女の子をナンパする」という言葉を見るんですが、番ゲした3人は3人ともタイプが似てるんですね。

早計かもしれませんが、もしかしたら自分に近いタイプなのかもしれません。

 

友人は初めて目の当たりにする「友達がナンパしている姿、しかも番ゲしてる」にテンションが上がったのか、帰る事を忘れ「もっと見たい、ガンシカが見たい」なんて注文まで。

 

駅から離れて、いかにも“ガンシカしそうな雰囲気”の女の子を2回ほどキャッチ。

個人指導でも言われた「粘る時間」「やめるタイミング」等も意識しながら、緊張なんて微塵もなくできました。

ガンシカですが。

(その後は普通に友人達と朝までカラオケ。)

 

 

 

僕がナンパするようになったのって、結局身内・知り合いに出来ない事をしたい。優越感に浸りたいっていうのが凄く大きいみたいです。

要因の一つとして理解はしていましたが、それどころか大部分を占めています。

だから、ナンパした子とどうしてもセックスしたい。とかいうことも今の所はなく、番号聞いて、ご飯食べに行って、仲良くなれれば一区切り。みたいな。

 

去年くらいまでは僕も清純派だったので、恋をして、一喜一憂して苦しんで、甘酸っぱい思いをしてました。そんな話しを友達としているのは楽しかったし、友達のそういった話しも嬉々と聞いてました。

 

しかし、去年の夏に、好きだった子が友達の一人と付き合ったんですね。

「イケたわwww」ぐらいの軽いノリで。

 

それから中高生みたいな甘酸っぱい恋愛観に見切りをつけました。

 

 

 

 

 

 

 

PS.声掛けからの連れ出しっていうのをまだやったことがないので、次回からはその点を意識してみたいです。

悩んで悩んで

前記事の自分のヘタレっぷりに、今週ずっともやもやしてます。

なんか病んでるんですよね。

 

俺は完全に下心全開で臨んで、予想外の男性経験に思わず野性をしまいこんでしまって、そのままダラダラと家に上がり込んで、何もせず、触れもせずにですね。

別々のベットで寝て、朝になってバイトを見送り帰宅。

 

俺は何してんだろうって。

自分の野望を達成した訳でもなく、かといって相手の清純を守りきったとも思えず(僕は「もしかしたら相手は“したかった”んじゃないか」なんて都合の良い解釈をしています)

と、思えば、いやいや、やっぱり初めての相手になるかも知れないんだから、今回の俺みたいな適当な気持ちじゃ申し訳ない。とか、思ったり。

 

 

慣れない状況に頭が混乱しています。

なんだか凄く気の利く子で、普通に好きになりそうです。

僕としてはセックスしなくてもこのまま遊びに行ったり、ご飯食べに行ったりの関係でも良いんですよね。いや、出来るものならセックスしたいですけどね。

 

 

 

とにかく終わった事をうじうじ考えて落ち込んでいました。

 

すると、カリスマナンパ師のqqilleさんのツイートで

 

 

という言葉があり、なんてタイムリーなんだ、と。

やっぱりこういうのは時間と経験が解決するものなんだと気付かされました。

そして考えるだけ無駄。予想は出来ても100%相手の気持ちを知る事なんて出来ませんから。

とは言いつつ、今回は絶対“拒否”はなかったであろう展開だっただけに凄く激しく後悔。

でもたぶん今回セックスしてたら俺付き合おうって言ってたわ。そんな感じ。

 

 

 

だから俺はその後悔を振り切る為に、ナンパをする。

声掛けて、声掛けて、こういう経験を少しずつして、なんの抵抗もなく自分を押し通せるようになりたい。

 

今回は「相手を気遣って」なにもしなかったんじゃなくて「ただただ関係を壊す事に恐れて」手が出なかったのでだめです。

 

 

PS.祝日の月曜日に渋谷で声掛けしたんですが、人多過ぎ…上記の件でテンションも上がらず、惰性で二人声掛け、ガンシカ。強風の中3時間の散歩でした。

 

ヘタレなんです…。

先日書いたアポ

 

 

合流してから予約していた個室居酒屋へ行き、趣味の話等をして盛り上がってから、恋愛トークに持ち込むと

 

 

「彼氏なんて出来たことない」

 

Oh……それはつまり………

 

 

ここでなんだか申し訳ない気持ちになり、一歩引いてしまった。

 

店を出て、僕の終電がないことを素直に伝え、何故か謝られたので(俺が引っ張ったんだけど)、店中の会話から「じゃあ、話してたDVD見に行っても良い?」と聞くと二つ返事でok。意外な反応に面食らったけど、とにかく一人暮らしの女の子の部屋にお邪魔する…。実はこれ初めてです。

 

 

入ってビックリ、かなり良いマンションでした。

後で家賃調べたんですが、俺の月収越えてますからね…(苦笑)

 

 

二人でお茶飲みながら楽しくDVD見てたんですね。それで、3時過ぎ頃に一回DVD止めて、休憩してたんです。

 

 

 

静寂……静寂………

 

会話ももちろんありましたが、俺が完全に獲物を捕らえるモードに入っていたので要所要所で流れる妙な空気。

こういうの、フランスでは天使が通るっていうみたいです。

 

 

結局そんなのが1時間弱続き、寝ることになったんですが、まさかの客室に案内され(w

 

一応「一緒に寝る?笑」とか言ってみたりしましたが、「えぇーw」とグダ(形式?)られて、一人で寝ました。

 

 

 

 

かなりプラトニックでした(笑)

カリスマナンパ師のブログに「必要なのは全力で築いた女の子の信頼をぶち壊す勇気」と、ありましたが

 

今回まさにそれを痛感…。

 

 

 

前記事で書いた通り、自分自身がグダるという最悪の結果でした。

ギラつくことも出来なかったのでかなり自己嫌悪。

 

これはナンパ師としては最低のキャリアとなってしまいました。

何故ブログを書くのか

平日は仕事をしているので、ナンパをするのは週末、休日です。

それでも毎週というわけにはいきませんし、特記するような事も今の所ありません。

 

では、何故ブログを書くのか。

 

 

他のナンパ師の方も様々な理由があると思いますが、何より僕は

 

 

 

・知り得た知識のアウトプット

本などを読んでインプットすることも大事だが、それを自分なりの解釈でアウトプットすることも同じくらい大事。という話を聞くので、これは自分の頭の中を整理する意味があります。

 

・モチベーションの維持

この先もし、それなりに自分のナンパを誇れる(おかしな表現ですが)ようになった時にやっぱりその事を常に報告出来る場所があるのとないのじゃ全然モチベーションが変わって来ると思うんですよね。なおかつ、全く知らない人に見られるかも知れない。っていうのもドキドキしますし。

 

 

 

 

早く面白いブログが書けるように、色んな経験したいですね。

 

 

明日は、初めて番ゲしたJDとアポなので準即とやらを狙いたいですが、どうでしょうかねー。

 

何ぶんその気で女の子と会うっていうのが初めてに近いかも知れないので…相手がグダというより僕がグダグダしそうです。

 

はてなブログを始めよう

初めまして。寒ブリと言います。

 

23歳、都内でナンパ修行中です。

今年始めに、ナンパブログをFC2で書いてたのですが、どうも使い勝手が悪いので、こちらで再スタートです。

 

twitterもやっているので、良かったらフォローお願いします。

https://twitter.com/kanburitwi